考えることは3つ。
1.相手を仕留められない場合は一気に仕掛けたりせず、様子を見ながらアド取りに専念する。
これは、このデッキの特性上ある程度コンボカードが混じるため、
引き勝負になった際は分が悪いことが上げられます。
よって、ある程度は慎重に…アドを確実に増やすことを考えてください。
2.出来る限りツクヨミの除去は防ぐ
↑にも書きましたが、ツクヨミ自体を手札やフィールドに持ってくる手段は限られています。
が、それらのカードは正直使いづらいものが多いため、デッキに入れないのが普通です。
よって、出来る限り除去は避けるべきです…
攻撃に参加しないだけでなく、激流の巻き添えは怖いのでフィールドに出す回数も減らした方が・・・
同じように代償も、3枚入れてもやはり除去カードは基本で5枚なので、(サイク3、大嵐、ブレイカー)
それらの除去を注意してプレイする必要性があります。
3.アドのとり方
代償が主軸に入るデッキの性質:ライフ使いが粗い。
たしかにたかが500なんですが、ツクヨミの場合攻撃に1回 防御に1回使えばそれで1000です。
実質コストが高いと評判の(?)押収と同じです(笑
代償は永続カードであり、複数回使えるのが魅力ですが、反面それだけのライフが必要です。
アドは大事ですがライフも大事です。
両面を見て、ダイレクト時に代償を使ってモンを1体犠牲にするか、或は通すか判断するべきです。