アンチハンデス理論

text by ヘンナー

特別なことを書くわけじゃないので…
と、最初に断っておいて…
一応アンチハンデス理論です。
ハンデスを徹底していぢめるので、文句があるならメールされたし。
rippoさんにね♪(違

ハンデスといえば、相変わらず遊戯王OCGの中で、
トップに君臨しつづける、動きのないデッキですw。
デッキは相手の手札にあるキーカードを落すことを戦術とし、
何故か573が常にサポートする、腹の立つデッキでもあります{爆
アンチカードが何枚出てもかかわらず、依然勢力を落すことのない、
常に誰かが使ってるデッキと考えればOK
このデッキに痛い目に会った方も多いのではないでしょうか?w

で、理論のほうですが…
このハンデスのキラーカードを紹介する理論…ではありません。
ハンデスにやられないプレイングを書く理論です。
このへんが他の理論と変わってておもしろいこと…だと思います(ぁ
追記:負けたからといって責任転嫁しないで下さい。

では、ここから理論ですね…
最近のハンデスを見れば分かるんですが…
スタンから、抹殺あたりを抜いて、強引 押収 双子を入れ、
更にトマトから展開できるザルグと切り札の烏を入れただけの構成です。
スタンとたいして変わらないんですが、
この強引やら押収、双子と烏がいたいわけで、コレを見ているのだと思われます。
まずは、デッキ全般の事から逝きますねw


デッキ

単体で使えるカードを多めに入れることで、ハンデスに対抗できます。
ハンデスの最大の強みは、コンボの事前阻止にあると思って下さい。
つまり、コンボカードが多ければ多いほど、ハンデスには弱くなります。
また、場持ちするカードや、
使用後の全体カード差…アドバンテージで損をしないカードをメインに組み込むと、
ハンデスで1〜2枚落されたとしても、すぐに立ち直れます。


プレイング

徹底して手札の消費を抑え、伏せは常に1枚をキープすること。
こうすることで、大嵐などによる無駄なアドバンテージ的損を抑え、
同時に相手にプレッシャーを賭けつづけることができる。
伏せはチェーン可能なトラップが望ましい。
勅命が伏せてある場合は伏せは2枚でもOK。
サイクロンは、自分からは使わず、伏せておくといい。
また、全体除去はできる限りとっておきたいが、
序盤の場合はハンデスカードにやられる可能性が多分にあるため、
アドバンテージを取れるときに取っておく方がいい。
ヤタガラスを見かけた場合、強制ロックに掛かるおそれがあるため、
手札にモンスターを1〜2枚常にキープしすることが大事。
施しで捨てるカードはクリッターよりサイクロンを選ぶ。
相手の墓地を常に観察しておく。
女戦士3枚入れるハンデスはほとんどないため、
女戦士が2枚すでに使用済みなら、安心してウィッチを伏せられる。
サイクロンは基本的に3枚デッキに入れてあるので、
勅命などを伏せるときは相手のデッキ総数と墓地の枚数を確認してから

最後に、だいたい相手の手札が3枚を切った場合、
それを合図に速攻をかけると決まりやすい。
この場合はサイクロンを伏せに使ってでも絶対に決めること。



以上…
アンチハンデスとしてのプレイングでした。
追記:一応俺のサイトもよろしくw
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