最近はやりの蜃気楼デッキ…どのデッキにも組みこめるということと ちょっとやそっとじゃ手札を切らさないということで、大変人気です ここまで人気になったのも、皆さんが手札の重要性が良く分かるため… と言うわけですね… さて、その蜃気楼デッキ…操り方や扱い方を多少書いてみましょう… まず、蜃気楼の効果から書いてみましょうか…
このような効果カードです… 処理をそのまま読むと、単なる無駄ドローカードとなるわけですが、 このカードを捨てる効果…これは疑似コストであって 自分のスタンバイフェイズに蜃気楼がなければ捨てなくていいのです つまり、相手のターン中…あるいは自分のスタンバイフェイズまでに 蜃気楼をこちらで勝手に破壊してしまう…あるいは無効にしてしまえば 手札を最大4枚まで引くだけ引いて捨てなくていいという すばらしいドローカードになるわけです。 この素早さから、このタイプのデッキをターボという異名まである 非常に恐ろしいデッキです… さて、その捨てなくていい効果…多少あるんですねぇ…
他との応用が利かない上、ドロー直後は使えないので、 余り使い勝手が良くないです…よって、1と2の2つを使います しかし、勅命は制限カードなので1枚しかデッキに入らないし サイクロンも3枚が限界…サイクロンは他にも使います… ここで役に立つのが非常食。これは非常に便利で 発動コストが自分の魔法、トラップを墓地に捨てることなので ジャマーなどで潰されても、蜃気楼の捨てる効果は発動されません また、伏せが多いときに箒などが来ても、これがあれば (伏せてあるカードー1)*1000もライフが回復します。 とりあえず、蜃気楼デッキを使う場合は、 サイクロン*3と非常食*(蜃気楼の枚数-1)くらいの除去カードが ほしいです… あと、蜃気楼を発動した場合は、出来るだけ手札を減らしておく 努力をしましょう。 魔法、トラップはチェーンできようとできまいと伏せましょう 出来る限りドローして、早期決着をつけるためのデッキなので… 今回ですが、サンプルデッキの掲載はあえてしないことにしました いや、サンプルデッキの項をさがせばでるとおもいますが… あと、ちょっと脱線しますが、蜃気楼の捨てる効果も使うデッキも ちゃんとありますし、このヘンナーはそのデッキで大会にでました DOの鯖で「ヘンナーさんのキラスネデッキ」とでも言えば 大体はみんな説明してくれるのではないのでしょうか? 大抵の人とこのデッキでやったので… さて、蜃気楼の説明は以上で終了ということで… 因みに蜃気楼デッキとやってみたいという人… ヘンナーは達人じゃないですが、かなりうまく扱えますので ためしに挑戦してみてはいかがでしょうか では、次の理論は何になるか…管理人ですら分からない気まぐれサイト 多分BBG辺りにでもなるのではないかと思うんですが… また会いましょう!! |